お茶会からの思いつき

先週は新年のお茶会をしました。そこで思いついたこと…

こんにちは！こんばんは！

1月もあっという間に半ばを過ぎ、お正月が遠い昔のよう…というとすこし大げさですが、石楠花荘はなれの庭では梅の花が咲き始め、春に一歩近づいた心持ちになります。

とはいえ、毎日寒いですね…

先日、予告通りお茶会をしました。

といっても身内だけののんびりとした会でしたが、7歳の姪が緑茶に興味をもっていてぜひ玉露を飲んでもらおうと思ったことがきっかけで開催したので、その目的が達せらたいい会となりました。

いっぽうで「お茶会をやる」と私が言うたびに6歳になった私のムスメも「おてつだいする！」と意気込んでいるのですが、なんと今回は「おちゃをいれたい」というので、ちょっとだけやってもらいました。

実は、この日は昨年11月に買ったばかりのお茶器を下ろしたてだったので、割ったりしないか内心ヒヤヒヤでした！（後ろに立つ私の手の所在のなさよ）

私の心配をよそに「これをぐるっとまわすんだよね」と言いながら急須にお湯を注ぐムスメ。よく見ているね！と感心しました。

そんなことをしていたら、親子で参加できるおいしいお茶の淹れ方レッスンなんてやってみようかな？と思いつきました。

一式揃えて送ってオンラインでもいいし、石楠花荘はなれまで来ていただけるなら私のお道具を使ってもらえるし。

小学生でお茶に興味のある子がどのくらいいるのかわかりませんが…

「やってみたい！」という方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください！