おはようございます。こんにちは!
今朝は思ったより冷えました。昨日の夕方から慌てて薄手の上着を出しました。連休が続いてイベントも多いし、何より来たるお茶会に向けて、うっかり冷えて風邪をひいてしまわないよう体調管理に気をつけたいです。
今日は秋のお茶会の企画のひとつである、秋谷茂郎さんの器のご紹介をしたいと思います。
今回、私の大好きな陶芸作家・秋谷茂郎さんに、お菓子にあう器を特別につくっていただきました!!!!!
うれしい…!こんな贅沢なことってある!?と感動しております。
秋谷茂郎(あきやしげお)さんの簡単な経歴はこちら
1970年 埼玉県に生まれる
1991年 高崎芸術短期大学専攻科陶芸終了 中山穣氏に師事
1997年 埼玉県三郷市にて独立
入選 青年美術展(群馬青年ビエンナーレ)、日清食品現代陶芸 めん鉢大賞展、朝日現代クラフト展、日本クラフト展、東日本伝統工芸展
私がはじめて秋谷さんの器を手に取ったのは、青山のスパイラルマーケットでした。リンゴ釉のマグカップで、一目惚れでした。その後ご縁があって個展のイベントでお茶を淹れさせていただいたりして、交流をさせていただいておりました。
秋谷さんの器を見ていると、自然と「何を盛りつけたいか」を考えさせられます。フォルムが手の温もりを感じさせるような柔らかさで満ちていて、盛りつけたものを優しく包み込んでくれるような、そんな器です。
今回はお菓子をのせて楽しめるように、平らで四角い器をリクエストさせていただきました。が、角をよく見ると、優しい。
お菓子も、和菓子でもいいし、小さめのケーキもあうと思います。私はカットしたチーズケーキをのせてみました。
おつまみをのせてちょっと晩酌、もいいですね。
近日中にオンラインショップでもお求めいただけるように準備中です。
こちらの器とお茶、お菓子をセットにして秋のお茶会をご自宅でお楽しみいただける「エア参加セット」にしようと思っています。
もちろん、秋のお茶会にいらした方にもお求めいただけるように準備いたします!直接ご覧いただくと、釉薬の表情の違いや、細かいディテールなどもご確認いただけるかと思います。
触ると、すごくいいんですよ、秋谷さんの器…!
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回はお茶会の「エア参加」についてご紹介したいと思っています。
また、感想、メッセージなどもお待ちしております。こちらのメールにご返信いただくか、TwitterのリプライやDMなどお待ちしております。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしております。